「女と男のつどい」参加
2010/02/20
高槻市の 男女共同参画推進事業「女と男のつどい」 へ
午前中、「シングルマザーと子どもの貧困」「女性の人生と貧困」の2つの分科会が開かれ、川口は「女性の人生と貧困」に参加しました。

まずは様々な立場の女性からの報告
子育て真っ最中のママから、公立保育所に入るのに苦労された話
個人経営者から、女性は融資を受けにくく単身経営は難しいという話
教師から、自宅に救急箱がなく学校で手当をするなどの子どもの貧困の話
高齢者から、年金生活者がたくさん自殺に追い込まれている話を聞きました。
後半は、 全大阪労働組合総連合 事務局次長 薮田ゆきえさんが
「女性の人生と貧困」の講義
国連女性差別撤廃委員会からの勧告を受け止めて
女性差別撤廃条約を遵守するべきと訴えられました。
日本の女性が置かれている厳しい現状を垣間見れて良かったのですが
約40名の会場に男性が川口ともう一人しかいなかったのが残念でした。
午後は、 「ルポ貧困大陸アメリカ」 がベストセラーになった
ジャーナリストの 堤未果さん の講演へ
堤さんはアメリカでは9・11以降「テロとの戦い」という名のもと
社会保障費の削減、個人情報の一元化、監視強化が進み
軍や学校、警察や災害対策までもが民営化され格差が広がったと指摘。
アメリカのような貧困大国にしない方法に
1.法案審議を細部まで 動画で確認する など、政治を良く見る。
2.メディアは2割程で受け止め、残りは自分で情報を流す。
3.疑問点は周りの人と話す。ブログなどを活用し発信する。
4.批判をせず、明るく楽しく行動する。
5.途中で止めずに、 歴史の成功例 を見る。
の5つを紹介、様々な問題を解決するには
選挙区の政治家に女性が大人数で直接訴えることを勧めていました。
また、行動をおこす時は
絶対に怒らずに
1人でやろうとせず、周りに発信し
優れたプレゼンを用意し相手に選ばせることが
良い結果になると話されました。
個人的に嬉しかったことは、2大政党だけでなく
社会民主党 、 国民新党 、 共産党 、無所属など少数政党も存在して、少数意見、多様な思いを
くみ上げられる政治が望ましいと話されたことです。
堤さんの著書今度読んでみます。

