インターンレポート①2月17日

2010/02/17

2月17日、川口の議員活動に同行したインターンのレポートです。

立命館大学 産業社会学部 内山 智恵

今日は「高槻市図書館協議会」を傍聴させて頂きました。協議会では、天神山図書館の移設やこども図書館の構想などを中心とした議論が行われていました。こうした議論を伺っていた中で何点か私なりの意見や疑問が生じたので、この場をお借りして述べさせて頂きたいと思います。まず、天神山図書館の件ですが、『次に移設される「まかみ池」周辺は道路のアップダウンが激しいので車中心の来館が予想され、駐車場が多く必要となるのではないか』という意見が出されていました。私は高槻には住んでいませんし、勿論その辺りの土地柄を見たこともありません。しかし、そんな私の一意見を述べさせて頂くならば、上の意見はもっともだと感じるのですが、その一方で、自転車しか使用できないこどもや、自転車も自動車も使用できないお年寄りの方々への配慮はどのようなものが採られる予定なのであろうかと感じました。(例えば、市バスのバス停を図書館前にも設置するなどの提案が考えられると思います。)また、『利用者の意見、つまり、市民の意見をもっと吸収していける体制を』との意見も出されていました。この意見には、一図書館利用者である立場からしても大いに賛成です。また、この図書館協議会のように、PTAの方や学校長、一般の方など様々な立場の方が構成員として参加されているという点においても、上の課題が少なからず達成されているという印象を受けました。よって、この意見をより実現に近づけていくためにも、次の「市民の意見を取り入れる」という段階の一歩手前の段階として、今日の協議でも良い成果の例として何度か挙げられていた「小寺池図書館」のシステムや設備などをベースに、他の図書館の改善点なども考慮して、移設後の図書館を構想していくのも一つの案ではないか、と感じました。 次に、こども図書館の件についてですが、最大の問題点としては「様々な意味で、こどもが本を読める環境を作り出す」にはどうすべきか、という点が挙げられていました。これについても、様々な提案が出されていましたが、私個人の提案を述べさせて頂くと、自習スペースを設けるというのはどうでしょうか。(もしかすると、既に天神山図書館には存在しているかも知れませんが…)自習スペースを設けることによって、学校以外の学習場所が無い子への居場所の提供にも繋がりますし、自習を終えたその流れで、図書館の本を読んだり借りて帰ったりする行為に繋がることも期待できるのではないでしょうか。 また、今回の協議を伺っていて、学生という立場から強く感じたこととして、「こどもの読書・図書館離れ」という問題を、親や学校側は市に、市は親や学校側に、その解決役を頼りすぎなのではないか、というものが挙げられます。この問題は本当に難しく、解決するには時間がかかると思いますが、両者がもう少しずつ歩み寄り、案を出し合えれば、自ずと解決策が出て来る可能性も高まるのではと感じました。 あと、これは本当に個人的な意見なのですが、出来れば本だけでなく、同じ紙媒体の楽譜も図書館に置いて頂ければ…と強く願う次第です。もし宜しければ、今一度ご検討下さい…。 図書館協議会傍聴後は、JR高槻の前でハイチ救援募金の活動をさせて頂きました。始めのうちは、照れもありあまり声も出せませんでしたが、募金して下さった方の中には「寒いのにご苦労様」「しっかりハイチまで届けてね」などと声を掛けて下さる方も多く、そうしたお言葉を頂くたび、自然と声が出るようになりました。 ただ、皆さんにご協力をお願いしている間、噛んでしまった自分が恥ずかしく、照れ隠しに笑ってしまうことが何度もありました。この点には、その時に川口議員からもご注意頂きましたが、ただ口だけで人に訴えても何も伝わらない。真剣に心から少しでもハイチの方々の力になりたいと感じる気持ちを込めるからこそ、皆さんのご協力も頂けるのだと改めて反省しました。 今日一日を通して、川口議員から様々なご注意を頂きましたが、今後に活かせるようにしていきたいと思います。 以上です。


(織田信成選手の応援後、インタビューを受ける内山インターン)

同志社大学政策学部 1回生 南馬越 葉子です。

図書館協議会を傍聴しました。先週大阪府の自殺対策連絡協議会を傍聴し、協議会が開かれる意味や、内容、流れなどをなんとなく分かっていたので、1回目よりも最初からしっかりと聞くことができたと思います。図書館側による子供図書館の案についてさまざまな意見が出たなかで、私は特に校長先生が「テストや点数などの学歴重視の社会により、安心して本を読むことができない現状がある」という意見に確かにそうだなと思いました。私も、中学高校と本を読むよりも勉強をしないと、というプレッシャーを感じていました。朝の読書の時間などは、強制的ではあっても本当に安心して読めていたと思います。先生達は、ちゃんと分かってくれていると分かり、うれしくなりました。また、図書館側も、自分たちがすべて仕切るのではなく、地域の人々と一緒に目指していくという方向性を持って、さまざまな意見を熱心に聞いていて、行政のとても良い場面を見ることができました。  募金活動では、人のあたたかさを感じることができました。後から戻ってきて募金してくれたり、足の不自由な人もわざわざ来てくださったり、若い人から高齢の方まで本当にみなさんが募金してくれてうれしかったです。  今日の反省点は、募金活動のときに、話を噛んでしまったときに笑ってしまったので、笑ったら相手からもとても印象が悪いし、真剣でなかったということなのでとても悪かったと思います。 以上です。

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